秋の日のお食い初め

10月も終わりを迎え、だいぶ秋も深まってきました。世間はハロウィンで騒がしかった週末を終え、東京では静かな秋晴れの日を迎えていますがみなさまいかがお過ごしですか。Table for tomorrow代表の瀬尾裕樹子です。

実は先日、私ごとながら娘の生後100日を迎え、お食い初めを行いました。

最近はホテルのレストランでお食い初めセットを予約し両家の祖父母を招待し盛大に行う方もいらっしゃるようですが、我が家では自宅でこじんまりと行いました。

 

自宅でお食い初めをすると聞くと、やってあげたいけど色々揃えるのがとても大変そう…というのが世の親の思い。そんな時こそ周りを頼りながらも我が子の食卓デビューのお祝いができたらいいですよね。今回はそんなお母さんお父さんたちに、少しだけ季節を取り入れた自宅で迎えるお食い初めの食卓をご紹介したいと思います。

 

お赤飯は秋の味覚を添えて

秋の日のお食い初め お献立

✔何と言っても尾頭付きの鯛

✔栗入りのお赤飯

✔潮汁

✔きゅうりと人参のぬか漬け

✔筑前煮

✔紅白なますレーズン入り

我が家のお食い初めの献立はこんな感じになりました。

香の物としていつもぬか漬けを着けている母に持ってきてもらいたいと頼んだところ、親戚から栗が送られてきたところだったので、栗入りのお赤飯も頼めて季節感のあるお食い初めに◎

すべて自分で作る必要なんてないのです。

もちろん、近くに両親がいない、という方もいらっしゃると思いますが、そんな時、お赤飯は街の和菓子屋さんが強い味方。予約しておけば美味しい蒸しおこわのお赤飯を作ってくれます。

お食い初めだけでなく、内祝いのときやお祝い事の時には覚えておくと便利です。

 

餅は餅屋、魚は魚屋に

自分で焼いてもいいかなと思ったものの、餅は餅屋でお魚はお魚屋さんにお願いしました。

そしたらとっても立派な鯛に串を打って程よい火加減で焼いてくれて(つくづく自分で焼かなくてよかったな…と)。

 

もちろん、ご自宅で焼ける方は自分で焼いても良いのですが、魚焼き器があっても、やはりなかなかプロの様には焼けないもの。それに赤ちゃんに泣かれてちょっと目を離した隙に焼きすぎてパサパサに…なんてことになったら悲しい。。。

一生に一度のせっかくのお食い初めですから、肝心なところはプロにお任せするのも良いと思います。

 

手抜きとひとてまのバランスをとる

母に甘えたりプロに頼んだり、色々と手抜きをさせてもらったお食い初めでしたが、ひとてまだけ、自分でかけたいと思って作ったのが筑前煮。

煮物なら準備だけしてしまえばあとはお鍋にお任せできるし、赤ちゃんがいても作りやすい一品です。

ちなみに、潮汁は旬でもないですし、すでに塩抜きとボイルが完了している真空パックのものを使いました。小さめだったけど、お食い初め用のお椀にはぴったり!

ボイル済みではありましたが、案外出汁も出て美味でした◎

もう一つ、夫があまり得意ではない紅白なます。

主役は娘ではありますが、食べるのはほとんど大人。カレーパウダーとレーズンを入れてキャロットラペ風に、自分たちの好みに合わせて食べやすくアレンジをしました。

子供にとっては一生に一度のお食い初め。

全部プロにお任せでももちろん良いと思いますが、一品だけちゃんと作ったり自分たちの好みに合わせて楽しむのは、肩の力を抜いた満足感が得られるのでおすすめです。

 

 

 

できた余裕でプラスαの遊び心を楽しむ

周囲に甘えて実現した自宅でのお食い初め。

おかげで余裕もできたので、遊び心を出してみました。

子供はもちろん全然食べれないのですが、やはりイベントごとは親が楽しんでこそ。お赤飯とお漬物を持っておじいちゃんおばあちゃんも遊びにきてくれたので、お食い初めのあとは大人の秋のティーパーティー。

無花果をたっぷり乗せたパンケーキは、手作りのケーキトッパーをつけたので娘ともパチリ。

かぼちゃプリンは小型の鋳型ホーロー鍋に入れてオーブンで焼き、そのまま食卓に出すことでみんなでスプーンですくって食べる楽チンバージョン。

 

こんな風にゆるやかに楽しむお食い初めは、ゲストもホストも肩の力を抜いて子供との時間を過ごせるのでおすすめです。うまく周りのサービスを利用しながらも、お子さんの季節の食卓デビューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

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