n valley プロジェクト、たかまる。

実は、table for tomorrow では食が豊かな北陸の文化をギュギュっと集めてくる ”n valley” というプロジェクトを昨年から少しずつはじめています。

Instagram でぼちぼちと更新を始めたり、青山ファーマーズマーケットに、我々と関係の深いお酒の蔵元やアテを用意して出店したりしていたのですが(上画像はそのときのもの)、その n valley でこの週末、青山ファーマーズマーケットと併催される TOKYO CRAFT MARKET|Season 04 : Winter 2017 “Craft Food HOKURIKU by n valley”として出店することになりました。n valley としての初の本格出店です!

今後はこの Craft Market の出店のみならず、より積極的な Instagram の運営、媒体製作などにより一層の北陸の食を編集していきますので Instagram も要チェックです。

 

今回の Craft Market では、”Next Tea Community – 茶人の冒険、美味の探求 -” と題したお茶のプレゼンテーションや、東京月島と金沢にもギャラリーを持つ北陸仲間のセコリ荘も “セコリ荘 FACTORY – 糸を知る、織りを学ぶ -“としてポップアップ出店。

そんな中、我々 Table for tomorrow が手がける n valley も冬ならではの北陸の食を持って青山に登場します。

 

当日販売予定のラインナップは…

*加賀雑煮…丁寧に引いたお出汁に丸餅、いくら、ねぎを添えただけの、「雑煮」という字面とは程遠いシンプルな味わい。他地方の方が食べたら、お雑煮の概念が覆ります(上画像参照)。

*こんか漬け…魚をぬか漬けにした北陸地方ならではのお酒のアテ。特に石川県白山市の一部の地域でしか作ることがゆるされていない猛毒のフグの卵巣のぬか漬け(解毒は確認されています!)は、味わってみる価値あり。

*ホタルイカの干物…富山湾に入ってからより大きくなり旨味を増すと言われているホタルイカ。噛めばかむほど旨味が出てくる、お酒と一緒に口に入れたらもはやエンドレスリピートです。

*塩雲丹…雲丹の水分を極限まで抜いて濃厚にした、福井の非常に希少なおつまみ。耳かきで引っ掻いた程度の量で、雲丹の香りが口の中いっぱいに広がります。

*酒粕ディップ…新酒のこの時期ならではの酒粕の味わいをアテに酒を飲む、至福のひと時です。

*東酒造「神泉」…石川県小松市で万延元年から150年以上続く老舗の酒蔵。東京ではなかなかお目にかかれない、燗酒で美味しいお酒をご用意します。

*加賀棒茶…石川県でお茶といったらこれ。香り高い他にはない味わいのほうじ茶とお干菓子のセットで温まってください。

ぜひ、北陸の冬を味わいに来てくださいませ。お雑煮も燗酒も温まりますよ。

 

(文:瀬尾裕樹子)

©Yoichi Naiki

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